仮校舎JAPAN

自分の面白いと思ったことを書くよ

個人競技と団体競技を行う人の違い

スポーツを大きく2つに分けるとしたら団体競技個人競技に分けられる。どちらもとても魅力的な側面を持っているが個人競技を行っている人と団体競技で汗を流してきた人では大きく異なるところがあると思う。それは性格であると考える。そこで今回は主観ではあるが性格の違いについてまとめていこうと思う。

 

団体競技の人たちはどちらかというと協調性がある

言うまでもなく団体競技の方はその名の通り団体でやるスポーツでありチームの協力なしでは戦うことはできない。そういうこともあってか団体競技を行っている人は個人競技の人たちよりも協調性、周りに合わせようとする力が強い。大体困ったときに手伝ってくれるのは彼らである。また組織のなかで比較的器用にかかわっていけるのも団体競技の人たちではないかと感じる。

 

しかし礼儀には厳しかったりする

団体競技は団体で行うものであるので学生時代は先輩と一緒に行うことが多くある。したがって礼儀については比較的厳しく教えられる人が多い。礼儀といっても挨拶とかぐらいの基本的なところであるのでそこをしっかりすれば大丈夫だ。

 

ノリがいい

先輩とのかかわりが多いので、先輩から無茶ぶりされることが多くある。先輩のノリを無視できないので大体の人はそこで頑張る。そういう経験があるかどうかはわからないが団体競技の人たちはノリがいい。カラオケとかでもネタ系の曲を歌ってくれたり、明るい空気に持ってくれたりするところは尊敬できる。

 

個人競技の人はマイペース

個人競技の人は、チームメイトと一緒に練習したりすることはあるが本番自体は常に孤独である。そのため試合前にチームメイトのことを考える必要がなく自分に集中することが出来る。団体競技ではアップもチームでやったりするがしなくていいのだ。あくまでも自分の裁量でどうにでもできるのが個人競技である。なので相手のことをあまり気にせず自分の世界に入りがちなのが個人競技の人たちである。

 

パーティー系があまり得意ではない

個人競技の人たちはあまり団体で行動すること多くない。集まっても3から4人である。そのため不特定多数のいる集まりとかはあまり得意ではなくじっくり少ない人数で楽しみたい人が相対的に多い。また一発ギャグなどを要求されてもなかなかできないのも彼らであろう。(別に瞬時に出る必要性はない)

 

独自の感性を持っていて面白い

個人競技の人は散々述べたように、自分のことのに集中で来るので自分の興味関心で動くことが大きと感じる。そのためか彼らは非常にマニアックなところがあり一つのことに以上に詳しかったり、自分はこれが好きだという意思がはっきりしている。逆にいえば嫌いなこともはっきりしており、苦手の人とは全く話さないということもある。また集団とは違う視点からもの見たりすることが得意である人もいるので少し変わっているなと思う人は意外と高校時代に個人競技をしていたかもしれない。

 

 

どちらも色んな側面があって面白い

あくまでも今のは自分の主観であるし大きく2つに分けた時のイメージであるので絶対にあってるとは全く言えない。しかしどちらの属性のにも魅力はあり接することで新たな発見もある。たまに個人競技の人は無理とか団体のひとNGというやつらがいるが非常にもったいない是非色んな人と接して欲しい。