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人間関係に悩むのならばいじられキャラになれ論

4か月ぶりに五百円玉が二枚財布に入っていたかしげです。今日は久しぶりの持論人間関係に悩んだらいじられキャラになれ論について紹介していきたいと思います。

 

人間関係に悩んでいるという状態の定義

この論を論じるにあたって定義する悩める人間関係の内容とは、友人とどう接すればいいかわからなくなったとか少し浮いてしまうという悩みの人に限定します。よって以降の人間関係の意味は上記のことと理解のうえで閲覧してください

 

そもそもなぜ人間関係で悩んでしまうのか

この手の悩みを持つ人は大部分が本人に原因があります。まず第一に友人とどう接すればいいかわからないというのは、友人との関係があまり良好ではないことを指します。そして上記のような消極的な考えに至るということは友人との仲を疎遠にさせたのはあなたの言動が原因ということだと考えられます。なぜならもし相手が悪かった場合、相手に怒りの感情を持つはずです。そして第二に少し浮いてしまうということに悩むということも自分の言動が周囲とは大きく異なり、それをまた本人が望んでやっていることではないということと考えられます。つまり目立ちたくないくせに自分から目立つことをしてしまっているということです。(笑)この二つを早急に改善するには、自分が変わる必要があります。なぜなら原因はあなたなのだから

またもっと具体的にこの悩みを持つ人の特徴をあげるというのならば、完璧な自分を回りに見せつけたい、ギャグセンが低いくせにウケを狙いに行く人、周りの人に依存している、メンヘラなどがあげられます。

いじられキャラの魅力

このような人にいじられキャラという属性とはなかなかに良いポジションです。もし仮にいじられキャラになったとしたら基本的に相手から話しかけてもらえます。わざわざ自分から話す必要などありません。また、いじられキャラは周りから愛されている人がなる傾向であるので嫌われるということを考える必要がありませんまた自分に注目してくれる時間を持つことが出来ます。なので大人数の会話でもしっかり自己表現することが出来ますしあまりひねったことが言えなくても気合だけでウケを取りに行くことが出来るのです。つまりいじられキャラの人は人間関係に悩む人の対極にいる存在であるのです。

 

いじられキャラになるためには

じゃあどうすればいじられキャラになることが出来るのでしょうか?まずそもそもいじられキャラというのはいじられるキャラなのでいじられる必要があります。なので自分のコンプレックスが武器になるのです。コンプレックスとは普通ならあまり触れたくないところ、しかしいじる側にとってこれほどいじりがいのある要素などありません。人間関係に悩む人はコンプレックスを触れられることを拒みます。しかしそここそがあなたと周りの関係を良好にする鍵かもしれません。

またいじられ体質を身に着けられる必要があります。周りの人はいじられて怒る人(このようなくだりもありますが今回は割愛)には基本的にいじりませんあとは返しが面白くない人も同様です。なのでいじられても怒るのではなく笑顔で言い返す能力が必要となっていくのです。笑顔を見せることで「あっあの人はいじってもいいんだな」となります。この種をまくことがいじられキャラになる第一歩となるのです。

 

 

まとめ

いじられキャラとは周りを喜ばせるいわばアイドル的存在です。今回はいじられキャラ論のさわりにも触れてみましたがまだまだ考えがたくさんあります。もしいじられキャラに本気でなりたいという人はコメントまで