仮校舎JAPAN

自分の面白いと思ったことを書くよ

横断歩道の正しい渡り方

一度は思ったことがないだろうか?

横断歩道をどう渡ればいいかわからない

一度は経験したことがないだろうか

白線を踏むのかコンクリートの部分を踏めばいいのか迷って同じ方の足と手が出てしまったこと

 

そんな君のために今回は正しい横断歩道の渡り方を伝授したいと思う。

 

1横断歩道渡ろうとするものは身だしなみに気をつけろ

まず第一に横断歩道を渡るという言い方が気に食わない、横断歩道を渡らせてもらうのだ、本来は車が通る道を横断歩道の白線があるおかげで歩行者は合法的に歩くことが出来るのだ、ハワイなどでは横断歩道がないところを渡ると罰金を取られるのだ。それを白線のおかげで免れているのだ。そんなところを渡るのだ最低限身だしなみは求められる。レベルでいえばそんなに高くなく清潔感があればOKぐらいだ。

 

2横断歩道を渡る時は縁石を踏まない

縁石とは鳥居のようなもの歩道と車道を分ける境界線である。ゆえに縁石の上は非武装中立の空間、南極のようにどの国にも属していない誰にも支配されない空間つまりあそこは神のみぞ立つことのできる神聖な空間である。あそこにつま先にだけで立ってバランスをとるなどは無礼でしかないのだ。

 

3渡る時は白線を踏め

横断歩道上で安全なのは白線のみだ、それ以外は地雷が隠されているといってもいいだろう。渡る時は存分に白線の上を歩くことを楽しんでほしい、もう身をゆだねてもいいだろう。

 

4渡り終わったら心の中で感謝の気持ちを三回唱える

今まであまり実感したことはないかもしれないがこの世界は感謝で成り立っている、この白線を渡れたこと、安全にわたれたこと、白線をつけてくれたおじさんのために散会感謝の気持ちを唱えてほしい。言葉は口で発しなくても念ずるだけでも効果を発する。シャイなあなたも気にせず感謝することに集中して欲しい。

 

 

まとめ

今回は正しい横断歩道の渡り方を書いた。これはあくまでもやり方の一つに過ぎない色んな考えがあって普通だとおもう。しかし特に何にも考えることなく歩いている人はぜひこれを思い出して渡ってほしい。